野口カタライザー21

＜野口カタライザー＞
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「野口カタライザー21」は、農林水産省が初めて「糖鎖栄養素抽出液」として販売許可をした液体です。

その原料は、通常では地表に出ることのない、地下およそ40メートルの海綿状の地層から採取しています。

この地層には、魚介類、海藻、苔、海水中のミネラル、微生物などが共棲しながら自然に発酵分解を繰り返している極めて特殊な場所で、古生代の清浄な海のミネラル類や、人体に欠かせない必須アミノ酸が豊富に含まれています。

糖鎖とは？

「糖鎖（とうさ）」とは聞きなれない言葉ですが、糖の鎖と書きます。

米国国立衛生研究所（NIH）では、100人のぜんそく患者に「人体に必要とする8種類の単糖を摂取させたところ、効果が見られた」と米国で発表される（健康情報新聞第8号より抜粋）など、糖鎖の研究は、世界でも注目を集める分野です。

ヒトにはおよそ60兆個の細胞があり、そのすべての細胞に鎖のようなヒゲ状のものが付いています。その鎖は糖質の鎖で「糖鎖」と呼ばれています。細胞のアンテナが糖鎖だと考えていただければ分かりやすいと思います。その糖鎖は、8種類の糖鎖栄養素の複雑な組み合わせでできています。糖鎖はアンテナのような働きをしていて、その先端が触れることで様々な情報を細胞内に取り入れているといわれています。

人間が健康でいるためには、細胞表面にある糖鎖、そしてそれを作っている８種類の糖鎖栄養素が欠かすことのできない存在といえます。

独自の特殊技術で熟成・活性化させた抽出液

非常に珍しい地層から原料を丁寧に取り出し、あくまで自然の力を利用しながら熟成させたものを銀河水に溶解し、野口総合研究所の特殊技術によりおよそ半年かけて熟成・活性化させた抽出液が「野口カタライザー21」です。

糖鎖栄養素抽出液（海藻堆積物）とは、およそ30万年前の海底であった場所が海藻類、貝類、魚類、塩分などを閉じ込めたまま地殻変動により、海底が隆起し長年の歳月の中にて発酵分解を繰り返し作り出された物質より抽出されたものです。

微量なミネラルやナノ単位の物質など様々な成分が含まれていることが国立・私立大学やその他の研究機関により確認されております。なかでも注目を集める糖鎖栄養素（グルコース、ガラクトース、キシロース、マンノース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、フコース、シアル酸）の糖鎖構成に必要な8種類と、ラムノース、アラビノースの２種の単糖類がすべて天然の状態で存在している物質です。